よくある質問

健康保険証、高齢者受給者証などの各種受給者証、お薬手帳などをお持ちください。
また、紹介状のある方は紹介状も持参ください。他院での画像（レントゲン写真・MRI・CT）がありますと、より有用です。

受診いただいた当日の混み具合にもよりますが、だいたい1時間を目安に来院いただければ幸いです。

診察、リハビリテーションともに基本的には来院された順番に診察を行っております。
一部、理学療法士によるリハビリ（理学療法）についてのみ、予約でうけたまわっております。

土曜日の午後（14:00～17:00）が比較的すいております。

筋肉や骨、関節など、お身体のケガや病気を全般的に診察しています。
基本的に、首から下の症状は何でも診療可能です。

膝の水は抜くイメージがあるかもしれませんが、基本的に現在では膝の水は抜きません。
膝に水がたまる原因は、膝に炎症がおこっていることです。そのため、炎症が解消されなければ、仮に水を抜いてもまた水がたまってしまう、ということは起こりえます。ですから、クセになることはありません。治療としては、原因である炎症に対処することにより、症状を緩和する方法が基本となります。

もちろん、診療しています。先天性の症状についても対応可能です。必要があれば小児専門の医療機関をすみやかにご紹介いたします。

定義としていえば、医療機関か否か、というちがいがあります。
整形外科は科学的根拠にもとづいた診断により、服薬や注射、リハビリテーション、手術などの選択肢の中から、患者さまの病状に適した治療を選択していくことが可能です。
一方、接骨院は基本的に施術のみの対応となります。医療機関ではないため、健康保険では、捻挫、打撲、挫傷（肉離れなど）のみです。骨折、脱臼は応急処方を除き医師の同意が必要です。

医療機関と重複受診している場合は、健康保険を使って治療は出来ません。（自費であれば可能）
当院では重複受診は治療の責任がもてないため、ご遠慮していただきます。
愛知県医療健康保険組合のHPに、「接骨院・整骨院にかかるとき」についての注意事項が掲載されています。
http://www.aichi-kenpo.or.jp/boneset

もちろん対応しています。
ただし、接骨院などとの併用はできません。あらかじめご了承ください。

病状やご要望にあわせ、できるだけ柔軟に対応いたします。病気に応じて適した医師をご紹介することが可能です。
・吉田整形外科病院
・トヨタ記念病院
・豊田厚生病院
・刈谷豊田総合病院
・名古屋大学医学部附属病院
・愛知医科大学病院
・藤田医科大学　　など

可能です。紹介状（レントゲン写真・MRI・CTなども）があればお持ちください。